モチベーション コミュニケーションのよる方法 事例 ~ やる気.com
「モチベーション」を直訳すると動機づけです。目標を達成しようとする行動の方向性であり、また行動の程度を定める要因となっています。外発的動機付けと内発的動機づけとに分類されますが、外発的動機づけは、インセンティブ(褒賞制度、褒賞金)などによって社員のやる気を起こさせる動機づけで、内発的動機づけとは自発的に目標を達成していく動機づけです。企業はインセンティブを利用して、社員のモチベーションを上げ、業務実績を向上させようとする傾向にあります。しかし、これには会社全体のモチベーションのマイナスの要因も指摘されます。内発的要因で、社員のモチベーションを向上させている会社もあります。東証一部上場したサービス業であるA社の事例を紹介します。
創業社長は、いまだ現役バリバリです。彼が経営の信条としていることは、社員とのコミュニケーションです。その為には社員全身の名前とそのプロフィールを確実に覚えるばかりか、家族構成・家族状況などの情報も頭に入れておくことになっています。家族員の病状、出産、進学など、いつでも社員に会うたびに話題に出来るのです。この場での社長は、経営者ではなく共に働く一員なのです。社員はこうした日常の会話の温かみでモチベーションを上げていくことが出来るのです。