モチベーション 社員の意欲の向上 事例 ~ やる気.com
モチベーション、いわゆる行動の動機づけには、内発的動機づけと外部的動機づけがあります。内発動機づけは、自分で課題を設定してその目的を達成するのに、自発的に思考して推し進めるのに対して、外発的動機とは賞罰などによって目的を達成しようとする行動となります。外発的動機をもたらす要因がインセンティブといわれる「褒賞制度、褒賞金」です。企業はこれを社員に提示することによって、モチベーションを高め、業績をあげようとする施策をとります。ここでは外資系パソコンメーカーの事例を紹介します。
メーカーであるための主要部門は、製造部門、管理部門となります。営業部門と違って、売り上げ達成度に応じて褒賞する制度は有効ではありません、個々人の内的な自発力を評価して、企業のモチベーションを向上する必要があります。それで、A社が取り入れたのは「自己申請による自己申告異動制度」です。この方式によって、社員は企業においての自分の能力を見極め、自らモチベーションを高めていける部署や職種を選択できるようになりました。会社の理念を「褒賞制度、褒賞金」での外的要因の動機づけによるのでなく、内的要因からの社員の意欲と合致させることに成功したのです。業務での社員のやり甲斐が会社全体のモチベーションを高めているのです。
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